市場トレンド分析に基づく
4ライン×処方改良のご提案
oggi ottoの既存4ラインに対し、2025〜2026年のヘアケア市場トレンドを踏まえた処方改良を提案いたします。PPT×CMCの独自設計を核としたブランドアイデンティティを維持しながら、市場が求める新たな機能価値を付加することで、競合との差別化強化とサロン提案力の向上を目指します。
PPTによるタンパク質補充に加え、結合補修・うねり対策・キューティクルケアの3軸を追加。ホームケアの基盤品質を底上げします。
CMC特化設計をさらに進化。新しい保水メカニズムとナイトケア訴求で、アウトバスの使用シーンと価値を拡張します。
頭皮保護のカルムにマイクロバイオーム成分を、頭皮活性のヴィータに毛髪強化成分を追加。既存2ラインの特性を最大化します。
施術システムの高度化と、金属イオン除去という新ステップの追加により、oggi ottoのサロントリートメントを次のレベルへ引き上げます。
2025〜2026年のヘアケア市場における主要トレンドと、oggi ottoの現在のポジションとのギャップを分析。提案の背景となる市場環境を整理します。
OLAPLEXを起点に「結合補修」が標準化。サロン専売市場で2位をキープし続ける注目カテゴリー
2025年から継続するトレンド。トステアなどうねりにアプローチする成分への注目が上昇中
内部補修偏重からの揺り戻し。2026年は髪表面のキューティクルケアに再びスポットライト
@cosmeデータでクチコミ数が10年前の5.8倍に。マイクロバイオームケアが新たな切り口として浮上
ブリーチ定番化に伴い、毛髪内金属イオン蓄積の問題が顕在化。施術前の除去ステップが新常識に
多種PPT(ケラチン・コラーゲン・シルク・カゼイン等)の複合配合、ヒト型セラミド5種によるフルスペックCMC設計、天然精油ベースの香り設計。業務用の段階的補修システム(メデュラ→コルテックス→キューティクル)は教育ストーリーとしても秀逸。
ボンドリペア(結合補修)テクノロジーの不在、うねりケア対応成分の未配合(ホームケア)、頭皮マイクロバイオームの視点の欠落、施術時の金属イオン除去ステップの未整備。これらは競合(オージュア・OLAPLEX・フローディア等)との差別化において改善余地のあるポイントです。
PPTによるタンパク質補充というoggi ottoの核を維持しつつ、3つの新機能軸を追加。「内部補修」に留まらない、毛髪のトータルケアへと進化させます。SS(スムース)・MS(モイスチャー)・VS(ボリューム)各タイプへの展開を想定しています。
カラーやブリーチで切断されたS-S結合やイオン結合を再架橋する成分を追加配合。oggi ottoの「タンパク質を補充する」PPTアプローチと、「切れた結合を再架橋する」ボンドリペアアプローチは作用メカニズムが異なるため共存が可能です。PPTで内部を充填し、ボンドリペアで構造を強化する二重補修設計を実現します。
提案原料:エラプレックス2025〜2026年の継続トレンドである「うねり・ストレートケア」に対応。ドライヤーやアイロンの熱と反応して毛髪形状を整え、うねりを抑制する機能性原料を配合します。特にSS(スムース)タイプへの配合を推奨。業務用ストレートアシッドで培った「熱反応型ケア」の知見を日常使いのホームケアに落とし込むストーリーが描けます。
提案原料:トステア2026年のトレンドである「キューティクルケア再注目」に対応。毛髪表面に特化した補修タンパクを追加し、内部PPT補修との相乗効果を実現します。「中から外まで、PPT×キューティクルの完全補修設計」として、oggi ottoのシステム全体の完成度をさらに高めます。
提案原料:キューティクルタンパクヒト型セラミド5種+フィトスフィンゴシン+コレステロールによるCMCフルスペック設計の完成度を活かしつつ、新たな保水メカニズム・使用シーン・機能軸を追加。アウトバスカテゴリーの価値を一段引き上げます。
尿素誘導体ベースの保水成分を追加。角質層の天然保湿因子(NMF)に類似した構造で、低刺激かつ高い保水力を発揮します。業務用ペネトレーションウーレ(浸透型尿素)との成分ストーリーの一貫性も確保でき、「業務用では尿素で浸透促進 → ホームケアでは尿素誘導体で日常的な保水キープ」という訴求が可能です。
提案原料:ハイドロバンス(ヒドロキシエチルウレア)近年のナイトケア・睡眠美容トレンドに対応し、就寝中に毛髪を集中補修する機能性原料を追加。新たな使用シーン(就寝前のヘアケアルーティン)を提案することで、アウトバスカテゴリーの使用頻度向上と店販促進に繋げます。
提案原料:ネオソリューアクリオSERUM(Proposal B)と同一の機能性原料をアウトバスにも展開。インバス→アウトバスの一貫したうねりケアフローを構築し、セット提案による店販単価の向上を図ります。ドライヤー前の使用で熱反応が活性化するため、アウトバスとの相性が特に良い原料です。
提案原料:トステアSCALPラインが持つ「カルム(頭皮保護)」「ヴィータ(頭皮活性)」の2軸構造を活かし、それぞれの方向性に最適化した原料を追加配合。頭皮保護ラインには守りの「菌活ケア」を、頭皮活性ラインには攻めの「毛髪強化」を加えることで、2ラインの差別化と専門性をさらに明確にします。
既存のフラーレン×白金(抗酸化)、SOD(活性酸素除去)に加え、頭皮常在菌のバランスを整えるプレバイオティクス原料を追加。善玉菌のエサとなることで有用菌の定着を促し、頭皮環境を内側から整えます。頭皮マイクロバイオームは今後の頭皮ケア市場における重要なキーワードであり、oggi ottoとして先行的にポジションを確保する意義があります。
提案原料:バイオエコリア既存のキャピキシル(毛包維持・脱毛抑制)の「毛を育てる」アプローチに加え、毛髪繊維そのものの太さ・強度・弾力を向上させる原料を追加。頭皮活性によって促進された発毛を、より太く強い毛髪として成長させるという一貫したストーリーを構築します。
提案原料:ファイバーハンスoggi ottoのサロントリートメントシステム(メデュラ→コルテックス→キューティクルの段階的補修)を基盤に、ケラチン原料の進化・CMC濃度の強化・メタルデトックス新ステップの追加を提案。施術効果とサロンメニューの付加価値を高めます。
既存ブラッディーコンプレックス(低・中・高分子ケラチン複合体)の補修力をさらに強化。ダメージ部位への選択的吸着性や、毛髪繊維の太さ・弾力を向上させる次世代ケラチン原料を追加導入し、競合のダメージ選択型補修(フローディア等)に対抗するとともに、oggi ottoのPPTシステムならではの「多層的ケラチン補修」の優位性をさらに拡大します。
提案原料:シナチントップ + ファイバーハンスoggi ottoの真骨頂であるCMC補修システム(ベセルCMCミスト→マスクルCMCミルキィ→ボーンCMCクリーム→スキンCMCオイル)における、CMC成分(セラミド・コレステロール・脂肪酸等)の配合濃度を引き上げます。PPT補修の効果をより長く持続させる「接着剤」としてのCMCの機能を最大化し、トリートメント効果の持続性向上を実現します。
ブリーチ・ハイトーンカラーの定番化に伴い、毛髪内部に蓄積する金属イオン(銅・鉄)がカラー剤の過酸化水素と反応し、フリーラジカルによるタンパク質の酸化分解を引き起こす問題が顕在化しています。PPT投入前に金属イオンを除去することで、タンパク質の酸化劣化を防ぎ、PPTの定着率と持続性を向上させます。既存のクロスリンクヘマ(残留過酸化水素除去)とは異なるメカニズムで補完し合える設計です。
提案原料:フィチン酸※ 素髪化(リセット)→ 金属イオン除去(メタルデトックス)→ タンパク質補充(PPT)→ 脂質補修(CMC)→ pH調整(アシッド)
各ラインの提案は独立したものではなく、相互に連携することでoggi ottoのシステム全体の価値を高めます。サロンケアとホームケアの成分連携により、美容師によるカウンセリング提案の幅も広がります。
サロンでエラプレックス処理した結合補修効果を、ホームケアのSERUM(エラプレックス配合)で日常的に維持。「サロンで架橋 → 自宅で持続」のストーリーで店販促進に繋げます。
両ラインにトステアを共通配合することで、インバス→アウトバスの一貫した「うねりケアフロー」を構築。セット販売による店販単価の向上を図ります。
SCALPヴィータ(ファイバーハンス)で頭皮から強い毛髪を育て、SERUM(ボンドリペア+キューティクルケア)で生えた毛髪を保護。「育てて守る」トータルケアの提案が可能に。
新設のメタルデトックスステップで金属イオンを除去した後にPPTを投入することで、タンパク質の定着率が向上。oggi ottoの既存PPTシステムの効果を最大化する下地ステップとして機能します。